イタリアVillaのイメージ

コンセプトはレスタウロ(修復工事)!
イタリアの古い納屋を建築家の手でモダンな住まいに改装した感じ

    
Tさんからの要望は「2世帯住宅で事務所付き、ときには自宅を撮影スタジオとしても使えるようにして下さい」との事でした。 
厚くて角が取れた外壁が好き。そして一眼レフカメラに通じるシャープな小物をインテリアにと楽しそうに説明されるお二人。そこで古くからそこにあるものを大切にしながら新しいスタイルで住みこなすイタリアのVilla(別邸)のイメージをご提案!

ご主人はカメラマン、仕事柄 光や色彩・質感やかたちへのこだわりは建築家以上
そこで外観をコラージュで、インテリアの住宅離れしたボリュームのある2つの吹抜けは模型でご提案
スタジオ並みのボリュームも二つ返事でOKされ、お二人の興味はインテリアコーディネートへ

モダンで洗練されたデザインのものがお好きで、設備や家具などはあらかじめインターネットやショールーム(東京までも行かれて)で確認済みでした。そして内外共白を基調とした家が完成しました

御紹介したWebコーナー(右下)の「アンスタイル」
Tkさんの素敵な”セレクト”がTk邸をバックにご本人のクールな写真でごらんになれます


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田園風景のTk邸
トスカーナの田舎の納屋のようなとがったところのない外観はレストランですか?と聞かれるという
外壁の白の色合いで悩みました。純白でなくややくすんだ白にをご提案しましたが晴れた日には真っ白に見えます


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玄関アプローチ
屋根造作が無造作に見える庇のアプローチを左に曲がってはいります
玄関扉はこの家のためにデザインし特注したたこだわりの逸品です。


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モダンな玄関ホール
シックな玄関扉・大理石の床にらせん階段。大きな窓越しにみえる緑とダイナミックな室内空間のコントラストに扉を開けたお客様は「うわー」と歓声が・・・


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回り階段
軽やかな、らせん階段はこの家のモダンさをあらわす大切な装置でもあり、すれ違える直径1800mmある実用品です
シンプルなソリッド感を出すために工場で一体製作し上棟前に搬入しましたおかげでボルトやねじ頭はありません


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白一色のリビング
大きな吹抜けのあるリビングキッチンは22帖!高規格標準のメープルだから間仕切りの少ない空間を24時間空調で快適に包みます。



          

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いえの中心はキッチン
でも家の中心はリビングでなくキッチン。MieleのオープンキッチンとPoggenPohlの食器棚は機能面でもデザイン面でも家を建てる当初からのご夫婦からの希望
それは豪華さより機能重視、そして撮影にも大切な品質感が感じられるからです
天井目いっぱいの空間の取り方もきっと撮影のイマジネーションを助けます


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イタリアンスタイルのバス
お風呂でゆっくりリラックスタイム♪♪♪
今日はバスタブにハーブを浮かべて坪庭を眺めながら一日の疲れを取り除きます。


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シャワールーム
2階のシャワー室もスッキリと白色で統一


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キッチン全景
撮影時でも家族に不便がないようファミリールームを独立させた新しいF(ファミリールーム)+LKのプランがわかるショットです
そこには、アンビエントが一番大切にしているプランのかなめである生活感が表現されています


Tk邸は24時間空調、ドイツ製キッチン、イタリア製シャワーブース、AV・LAN、セキュリティシステムなど充実した設備に目が行きがちです
でも一番大切なのは、そこでくらす家族への配慮、成長を助け記憶をたどれるそんな「うつわ」であるかどうかです

住宅のスケールを超えた3次元の空間どり・贅沢に思われる選ばれた仕上げと設備は
時間を忘れて撮影に取り組まれるTkさんのための必要不可欠な環境であり
F+LKはそうした環境でくらす家族への配慮です

家の奥でなく、いつも人の気配のある表側で南面に配した老人室
不要といわれたお母様専用台所の先行配管もコストのかからない範囲で施工済み
玄関スロープからお風呂までバリアフリーにするための玄関上がり框の廃止

ふるさとの田園風景に突然あらわれた「トスカーナ」はTkさんご家族にとって必然といえるすまいなのです


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